シュリ日和

まいにちに生きる

やっと




滝藤賢一に目覚めた。

滝藤賢一フォルダを作り、カッコいい滝藤さんのおしゃれスナップ写真を保存しまくっている。こんなにも洋服であそんでるオトナを見つけるのは久方ぶりのこと。

わたしは、昔から男の人のファッションに興味がある。スケートボーダーの男の子とかのストリートファッションなど、そういう系の格好が好き。女の子が男の子みたいな格好してるのも大好きで、一時自分も山ガールみたいのに憧れて、アウトドアに行く予定も無いのに、ウィンドブレーカーに、スパッツとミニスカートを重ねばきして、足元はカラフルな靴下に、レッグウォーマー、ニューバランスのスニーカーとかにハマったことを思い出した。完全に記憶の彼方に消えていたはずなのに、ファッションを楽しんでいた時の、楽しかった気持ちを思い出せて、とってもよい気分♪滝藤さん効果だ。

やっぱり好きなことを心から楽しんでる人の影響力というものは計り知れない。笑顔の弾け具合が、青く澄んだ秋空のように突き抜けている。

そんなことを思っていたら、連鎖して、これならば延々とやり続けられそうな気がする好きなことを思い出した。

それは、たこ焼きを焼くことと、クレープの生地を焼くこと、ピザの生地を空中に放って、小さい丸から大きな丸にしていくアレwwこれらのことは、飽きずにずっとやり続けられる自信がある。私は、身体(感覚)で覚えることが好きなのだと思う。同じことでも、人によっては、書くことで覚えることが得意な人もいれば、見たり聞いたりすることで覚えることが向いてる人もいる。自分の特性を理解することは、自分のやり方を築くための一歩になると思う。

返す返すも、学校教育って無意味だったな、てガッカリ。ひとりひとり特性が違うのに、一遍通りのやり方でしか教えないって、一体なんなの?!って思ってしまう。そりゃあ、無意味って気づいた子は、塾で自分のやるべき事をやる方に時間を割きたいのも、まあわかるよな、、なんて今更気づいたりして。オトナになってしまったけど、気づいた時がスタートだ。無意味だった学校教育を恨んでいても始まらない。勉強はいつからでもできる。好きなことを、知りたいことを、これから自分のやり方で楽しく学んでいきたい。


なぜだか最近、2020年て、無かった(時空に消えた)んじゃないか?って、変なことを思っていた。上手く伝えられないのだが、一年ワープした感じがしている。オリンピックを持ち出したら正に、2020年にやるはずだったことを2021年に実現したわけだから、それもワープと言えばワープなのかもしれないけれど、それとはまた別で。。

ただ、私はいま、とても明るい予感に心が満たされている。

自分の本当がようやく、はっきり分かってきたから。今やっていることは、これからの伏線。


これまでの過去生で何度となく打ち砕かれてきた小さな夢のカケラを集めて、過去最高、大きな大きな夢を見ている。





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