シュリ日和

まいにちに生きる

弁才天様 マヤ暦 占星術 神事!

 

 

私は素直なので、いいな、と思った情報はすぐに信じる。

今日は、己巳の日ということで、巳の日に縁が深い弁才天様を参拝。よく行く水天宮へ。

己巳の日は特別に弁才天様のお宮の扉が開かれていて、宝生弁財天様のお顔を拝むことができた。知らずに行ったので、嬉しさ倍増、ラッキーだった。ラッキーハッピールンルン気分で、久しぶりにお気に入りのカフェに立ち寄る。とても素敵なママさんとアメリカ人のご主人のお店。ママさんがカフェ担当で、ご主人は、洋服や雑貨の担当。とても良いことがあったが、それは内緒。良い気分は良いことを引き寄せる。その後もとっても嬉しい引き寄せが起きて、シンクロニシティの連発に、愛の想念の素晴らしさを実感。有り難きしあわせ♡

実は今日、上記とは別ルートで弁財天様に関係するもので、今後の日本、更には世界中に多大な影響を及ぼすであろう非常に重要な神事の情報が入ってきた。弁財天様は、七福神の中でも唯一の女神。女性性完全解放の決め手の一手となりうる祈りの神事とあらば、私の血が騒ぐのも不思議ではない。

昨年の3月に初めて首里城(琉球)へ行く機会が与えられた。神様と共に導いてくれた人がいる。私の名前の朱里と首里は、名付け時に関係はなかったらしいが、実際に首里城を自分の足で歩いて、空気を感じて、自分とは無関係とは思えない何かを感じた。もしかしたらその感じは、私個人というよりも、女性性的な何かとの繋がりを感じたということだったのかもしれないが、物事には最適なタイミングがある、ということを痛感したのも確かだった。北のアイヌ、南の琉球、どちらも今の日本のルーツに纏わる重要な土地である。

最近、土地のもつエネルギーにもとても興味があり、体感を心がけている。今日は、水天宮から隅田川沿いを歩いた。川のエネルギー。弁才天様はもともとヒンドゥーの女神で、聖なる川の化身とも言われている。水、流れるもののエネルギー。女性的なもの。普段は穏やかな川も、天候が荒れると濁流になり、命を呑み込むほどの破壊の力も生み出す。静と動。元々気性が荒いのは、男ではなく女なのだろうな、と感じた。

気分がとにかくよかったので、公園で踊ったりする。最近マヤ暦にも興味がある。太陽の紋章が青い手の私は、手を使うことで手に秘められた力が沸いてくるらしいので、手で舞うことができないだろうか?と考えている。巫女舞、過去世でやってそうな気がするんだよなぁ〜。舞うという祈り。自分の表現を見つけたい。

今日から秋分の日までの10日間は、占星術の星回り的に、目に見えない采配で物事をカタチにしていくのに最適な期間らしい。どんなことが頭を占めているかがとても大切らしく、リラックスして夢を思う存分描くと良い時なんだそう。私はこの10日間、本気で夢にコミットすることに決めた。一切妥協せずに、叶えたい夢のぜんぶ、一日中想像して過ごす。

9月に入り、宇宙エネルギーが拡大しているのをひしひしと実感している今、自分一人の力を侮ることなく、平和な愛の新世界をこの地上に実現させるぞ!!!

 

 

 

 

神々しい弁才天