小さな部屋の片隅で祈るような日々明け方に君といるしあわせな夢を見てまだ生きていられたらそう願った5月は清々しい風と目に鮮やかな木々や色とりどりに咲き誇る花々とは対照的に僕には生まれてこの方友だちなんてひとりもいなかったことについに気づいてし…
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