シュリ日和

まいにちに生きる

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

晦日

4月が終わる。2月からの流れが早すぎる。…いや、ほんとに早すぎるって。この感じは、いよいよ感が高まってきているとしか、もはや思えない。じゃあ、いよいよ何なの?って聞かれても、いよいよってことだよ!としか答えられないのだけど。。さっき嬉しい報告…

誓い

貴方の元へ還りますわたしがこの世界にいま、生きている理由を貴方がこの世界にいま、生きている理由を共に想像し創造していく時が来たことを歓迎します神さまが、再びわたしと貴方を結ぶならわたしはもういつ死んでもこの世に悔いはないもう二度と離れ離れ…

次を見据えて

体調不良がぶり返し、強制的に身動きを制御されている。脱皮の時期を迎えているのか、はたまた、蠍座の満月の影響もあるのかもしれない。ピンクムーンの名に相応しい大きなピンクがかったお月様を連日空に拝むことができた。ありがたや〜。その美しさに思わ…

一日

原因不明の頭痛に苦しんだ2日間。なんとなくだけど、第6チャクラが寝てる間に全開になってて、そこからいろんなものが飛び込んできてたんじゃないかな?なんて、変なことを思った。依然として身の回りに大きな動きは無い。だけど、わたしはもう、生きていく…

3年

日比谷公園を後にしてお茶をしている。プリンと珈琲のおやつタイム。……しあわせである。なんとなく家から持ってきたノートをぱらりとめくる。書きかけの夢ノートだったようで(わかってたけど、、)色んなことが書いてある。ひとつひとつ目を通す。すると、あ…

初心

数年前、わたしは日比谷公園からほど近い銀座の飲食店で働いていた。ゴールデンウィークの期間は特別営業で、開店から閉店まで通し営業となるため、普段20~30分しかとれない休憩が、その期間だけは、お昼過ぎから順番に小一時間ほど休憩をもらえた。わたしは…

愛の活路

飛行機が飛行を続ける中、厚い雲のなかからあるとき急に快晴の青に抜ける瞬間がある。何が言いたいかというと、今この瞬間の気分がそれだということ。ひとまず、新しい生き方のアイディアのようなものを記事として外に出せたので、あとは日常をひたすら気分…

海へ

美しい海から生まれたわたしだから山に憧れた山を登る過酷さを体験したくてこの惑星へてっぺんを目指してガムシャラに走ってるうちにいつの間にか走ってることさえ忘れたてっぺんなんかとっくに超えて何度も登っては下り下りては登ってることに気づかないま…

がっこう

新たな自分で新たに何かを始めたい。この冬はしっかりと冬眠期間を過ごしたため、例年以上にエネルギーチャージがしっかり完了している。そんな自分の状態と新しい時代へと切り替わるタイミングがバシっと嵌った感覚。季節も春を迎え、気づけば桜もすっかり…

青空

ある春の朝旅先で迷い込んだ路地裏から聞こえてきたギターの音色沢山の蝶がどこからともなくひらひらと誘われるままに着いて行くと教えてもらった珈琲屋の前誰もいない空間に生き物の気配だけあいにく休みで通りに戻るふと立ち止まった楽器屋からは青空が聞…

描く

地下鉄の最寄り駅の入口頭上に、毎年春になるとツバメが巣をつくる。先日駅から地上に出る際に、番のツバメが何やらものすごい大きな声でお喋りしている声が聞こえてくるなぁ〜と思ったら、巣作りの場所の下見に来ていたようで、まるでその声は『今年もここ…

チーム

いいチームについて模索している。三月ほど前、わたしの務める喫茶店に新しい仲間が加わった。25歳の男子。彼は、海洋系の大学を出て、研究職を経た後、畑違いの珈琲道場へと門を叩いた。毎日仕事終わりに、マスターから直々に人生道場の講義を受け、自身の…