過去のわたしは、詩を書くことで自己を保って生きてきた。ただ自分の心を支えるためだけに、天から恵のように降り注がれた言ノ葉を大切に寄せ集めて、文字に興した。誰も彼もを信じられなくて、今、息をしている自分という存在さえも信じきれなくて、不安で…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。