仕事について考えている。
仕事の定義は調べれば山ほど出てくるが、わたしが着目したのは、広辞苑に載っている①する事。しなくてはならない事。という考え。
仕事がただ、する事で、しなくてはならない事ならば、自分の心が赴くままにやりたいことをやることは、すべて仕事だ。
最近、外に働きに出ない日は、家でシュピリチュアル(スピリチュアルとシュリを掛け合わせた造語)文献のまとめをしている。
わたしは、学問に興味があるわけではないので、シュピリチュアルに関係する、哲学であったり、心理学であったり、量子力学であったり、占星術であったり、日本の本当の歴史であったり、それらの専門書を読むこともなければ、特に知識を身につけるための努力はしていない。(まったく調べないということではなく、気になったことは自分から信頼できる情報を探したり、好きな人の動画を見たりはします)
けれど、不思議なことに、自分が毎日を生きる中で、出会う人との交流や、目にするものや、インスピレーションとして感じるものなど、自分が体感(体験)することから、確かに上記学問に通ずる何かを学んでいる気がしているのだ。
本から学べることには限りがある。
けれど、自分が感じることや想像するものには限りがない。
その点が大きな違いだと思っている。
スピリチュアルという言葉はすでに汚されまくってきてるから、わたしは、シュピリチュアルという新しい言葉で、この分野の純粋性を取り戻したいと考えている。
シュピリチュアルのモットーは、誰にでもわかりやすく!である。
わたしは、ただ単に、この分野に対して興味関心が高く、飽きずにずーっと考えていられるから、特別苦労を感じていないが、もしかしたら、ほかの人にとっては、こんなこと日がな一日ずっと考えるなんて、拷問以外のなんでもないのかも知れない。
そう考えた時、わたしがやってることにも誰でもにはできないという点では、一定の価値を見い出せる。それは、そのまま、わたしという人間の価値になる。
変態やおたくとして極めることは、誰でもできる。
そこには競争もなければ、評価を気にする必要もない。ただただ自己満足の世界。
自分を喜ばすためだけの安全な世界。誰の目も気にせず、自由に振る舞える。
それを続けた先に、もしかしたら、自分でも信じられないくらい何かを極めてることに気づく日が来るのかもしれない。''いつの間にか覚醒してたわ、''なんてことになるような気もする。
そして、やがては、その道の先で、自分の好きをやり続けた(考え続けた)ことが、誰かのためになることも起きるかもしれない。
わたしはこの考えにロマンを感じている。
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あなたの世界観はあなただけが表現できる。
その道のプロフェッショナルになれるのは、あなただけだ。
そんな純度の高い世界が、小さくとも、たくさんたくさん溢れたら、きっと世界は華やかで賑やかだ。
善も悪も、
闇も光も、
喜びも悲しみも、
強さと弱さも、
美と醜さも、
表と裏も、
陰と陽も、
なんでもありの世界。
わたしはそんな世界をこの目で見たい。
この心で感じたい。
これからの地球で、あなたと共に、生まれてきたことの全てを抱きしめたい。
熱くなった時に最後に湧き上がる想いは、やっぱり、『生きていてくれてありがとう。』しかない。
みんなありがとうね。
愛してるよー!!!
らぶ♡