シュリ日和

まいにちに生きる

風になる

昨日、暦よりすこし早く、わたしの風の時代がはじまった。

それはもう感覚としか言いようがないのだが、身体が軽く心は明るく淀みがない状態。

軽くグラウンディング力の弱まりも感じているが、もうこれからは背中に羽があるイメージでどこへでも自由に飛んでいけそうな気がする。


文章で説明するのは難しいので、会って波動を感じてもらうのが多分いちばんなのだが、なかなかそうもいかないので、ひとまずブログに記す。


お祝いなのか、夜中に目が覚めてYouTubeを上げたら、BUMPの''新世界''という曲がわたしの世界に現れた。

なんとめでたい。


今日は純喫茶のしごとの日だった。

ソウルメイトの女の先輩が徐に『〇〇って血液型何型?』と聞いてきたため「A型です」とそのまま答える。

すると、『あ、Aなんだ、、。』と、ちょっと納得していない様子だったので、「何っぽいっすか?」と聞き返したら『う〜ん……バカっぽい!』と言われる。

これは、''風感強まってきたなぁ〜''と、自分的には非常に満足。

いよいよわたしも、バカっぽいと言ってもらえる日が来た。うれしい。


この方とは、どうも、いつかの過去生で修道院でお菓子を一緒に作ったり、ゴスペルを歌ったり踊ったりしていたことがあったよう。彼女の敬愛する江原さん(スピリチュアルカウンセラーなどで有名なあの人)は、かつて修道院の台所を仕切っていたことがあることがわかっている。

しかも、これは知らなかったのだが、江原さんは、オペラ歌手を名乗るほど歌もうまいらしい。わたしたちは、修道院を舞台にすごく楽しく過ごしていたような気がする。

ま、あくまでも気がするって話だけど。


先日、3年の勤務を経て、この店を卒業していった27歳の男子は、わたしと同じソウルナンバー33の宿命を持って生まれた人だったのだが、運命の相手と認める彼女がいて、その子をとても可愛がっているおじいちゃんの誕生日と彼の誕生日が同じ日だという話を聞き、当たり前のように「おじいちゃんと縁が深いのかもね。結婚(考えてるようだったので)て、先祖の縁らしいから。」って教えてあげたら、『そうなんですね!』と、ちょっとビックリしながら喜んでもいた。

この人とは宇宙人の話や都市伝説の話でいつも盛り上がっていたが、もういまのわたしは誰と別れゆくことも悲しがれず、ちょっとその事実が寂しくもあるが、この世界でもう二度と会うことがなくとも、しあわせに生きていて欲しいな、と願う。


話は変わるが、一昨日の夜、人生初!リンゴのタルトタタンを作った。

先日から美味しいタルトタタンを食べに行こうと、ネットでお店を検索しまくったのに、なぜか行くことはなく、そのうちにお菓子作り熱が上がってきたことにより、ついには自分で作った。

なかなか手間がかかったが、できたタルトタタンは、ビックリするほど美味しく、こんなに美味しいものが作れたことに、自分を褒め称える。今日限定、自称パティシエを名乗ることにする。


おいしいものに生かされてるなぁ〜と思う。


オファー待ちのいま。

今のうちに、今まで頑張って生きてきた自分のためだけに好きなことをやって、めいっぱい喜ばせてあげたいと思う。



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タルトタタン🍎しか勝タン!