そんな心情のいまこの瞬間である。
12月に入り、一日一日を真剣に生ききる覚悟の元、リラックスしながらも集中している日々を過ごす中、昨日、わたし的に今世紀最大にして最重要事項である、前世や魂についての大きな気づきがあった。
わたしは、信じられないことに、何も思考的理解をしていないまま、感覚のみでやってきていたことがわかった。
これまで、奇跡的に会話や行動が噛み合ってはきたが、よく『え?馬鹿なの?』とか、『しゅりさんは規格外です』とか言われてきたことの意味も、ようやく腑に落ちた。
発信してきたことも(ブログの内容や詩など)思考的理解ができた今、あらためて確認してみたところ、ちゃんと理解できてる風だから驚きだ。これで、感覚のみで生きていけることが立証された。
ひとまず安堵。
おそらく、他者に理解されることは無いだろう。理解を求めること自体が間違ってる。
わたしには、本当の意味での理解者はわたししかいない。つまり、まずはわたしと仲良くなる他ないのだ。
そしていま、9月以降自愛の精神を最も大切に自分と向き合ってきた結果、わたしはわたしとお互いに尊敬し合える親友レベルにまで仲を深めた。
いいところを褒め合い、それを素直に''ありがとう''と受け取り合い、ダメなところを許し合い、やりたいことをやりたいようにやる許可を出し合い、なんでもいいよ。好きなように自由に楽しみなよ。と、声をかけ合えている。
青空を見上げ、飛ぶ鳥を追い、道端に咲く花々に微笑みかけ、どんなに小さな宇宙からのメッセージも逃すまいと、感謝の種を探して歩いている。
あれは確か中学生の頃。
英語の教科書にビートルズ(ジョン・レノン)のストロベリーフィールズフォーエバーが載っていた。
それがどんな内容だったか、どんな授業を受けたかは全く覚えていないのだが、わたしは何故かそのことをずっと覚えていた。鮮烈に印象に残ったということ。
いま、ストロベリーフィールズフォーエバーについてググッてみたら、ちゃんと心が反応した。
わたしはあの頃気づいていたんだと思う。
とてもとても大事なことに。
そして、わたしが人生で初めて心で感じた最高の一曲は、ジョン・レノンのイマジンである。
とりとめもない記事だが、自分にとってはかけがえのない大切な今という備忘録。
これを読んでくれているあなたに何かを手渡せることは無いかもしれないけれど、わたしにとっては、あなたがこれを読んでくれていることが嬉しい。
あなたはわたしに喜びを与えてくれている。
それだけは事実。
ありがとう。
今という時を共に地球に生きる仲間として、あなたはわたしにとって、かけがえのない大切な命です。
生きていてくれてありがとう。
なんでもない奇跡の一日に