あれから、カラオケアプリで歌う日々は続いている。
好きな歌を上手く歌えるようになりたくて、頑張れば頑張るほど、得点は平行線のまま。けれど、何度ダメでも諦めきれないので、部屋でひとり歌う日々は続いていく。
よく歌われている歌はトップ画面のオススメに出てくるので、ある時、中島みゆきの''糸''を選曲すると、高得点が出た。気分が良くなり、それ以降、好きな歌で得点が出せずに気持ちが下がったあとは、''糸''で気持ちを巻き返すというルーティンができ上がった。
理由は分からないけど、もしかしたら中島みゆきなら得点が出るかも?!と思い、時代も歌ってみたところ…全然そうでもなかった。笑
時代は名曲で昔から知ってる曲だけど、あらためて歌詞をちゃんと感じながら歌ってみたら、かなり味わい深いことを知る。
糸と世界感が同じだと気づく。
何十年も変わっていない。
勝手にシンパシーを抱く。
みゆき姐さん…流石や。
世界と世界感は似て非なるものだと思う。
世界はその人そのもので、世界感はしごとに近いと思っている。
わたしは今はそれを自覚して生きている。
そんなこと考えてたら、急にZARDの''揺れる思い''がどこからともなく聴こえた気がした。どんな歌詞だっけ?検索。
なるほど、なるほど。
思わず赤面してしまいそうなほど、直球ど真ん中ストレート一本勝負な歌詞だった。浮かぶイメージは、まさに青春!
しかし、なんで今、揺れる思い?
面白いなぁ〜。
なんの意味も無いとも思えないところがまた。
それにしても、ものすごい3月の終わりになった。スピリチュアル界隈では、地球は行動の星だから行動が大事であることは広く知れ渡っているが、まさに『行動こそすべてだな。』と実感している。直感だけを頼りに従って動くと、すべてが必然の流れのなかにいることがわかる。
個人的に、2020年の自分の誕生日が天秤座の新月で、一昨日の天秤座満月までの流れが見事に繋がった。新月は始まり。満月は満ちてまた始まるとき。
明日からのことがまるでわからない。
わかっていることは、また新しく始まることだけだ。
'' 神様として生きる2021 ''
的イベントがやりたい。
あなたが神様として生きる方法を伝授したい。簡単に誰でもできるやり方を独自に見出した。わたしの世界感はかなりカオスだと思う。前例がないものに挑みたいとずっと願ってきたから、神様ならどうする?の視点を持つことができ始めている。
わたしは、富や名誉に興味が無い。単純にそれらを知らないからとも言えるのかも知れないが、このことに意味があると思っている。富や名誉に興味がある人間は、仕事で社会貢献していたとしても、ほんとうに人のためを想う、の純度は低いと思う。わたしには何の肩書きもないが、''誰かのためを思う''が根底にある、わたしがやりたいことに対する純度だけは高い自信がある。(わかりずらいでしょうか〜?)
それは、足るを知って生きているからだと思う。
死ぬまでずっと何かにときめいていたいな、とは思っている。ときめきを大事にする人生をこれからも送りたい。
さて、糸のお話。
織り機で言うと、縦の糸に横の糸を組み込んでいくカタチで布はできあがる。
先に縦。
それから横。
この原理は非常に重要である。
そう、糸の歌詞にもある。
縦の糸はあなた。
横の糸はわたしである。
みなさん、本日のブログ内最重要事項なので、是非メモを!
どういうわけか、月の終わりはいつも頭がクリアだ。それが、わたしのリズムなのだろう。いちばん弾んでるとき。
明日から新時代最初の4月
大きな大きな
はじまりのとき。
時代の節目に