シュリ日和

まいにちに生きる

近況




時は、2021年9月。

地球の歴史上における大転換期真っ只中の今。

常に強い気持ちでグラウンディングを意識していないと、四方八方から揺さぶりをかけられるため、わたしが選んだ自己防衛法(大切にしたいもの)は、愛と勇気と魔法と夢。

''なぜ今なんだ?!''と、自分でも声を大にしてツッコミを入れながら、初めてスラムダンク(アニメ版)にハマっている。お恥ずかしながら、わたしにとって、これがスラムダンク初見となる。きっかけはなんてことは無い。Amazonプライムで観れることを知ったからである。


スラムダンクは、登場人物のひとりひとりが実に魅力的な作品だ。その日の気分で、安西先生になりたい日、花道になりたい日、流川になりたい日、ゴリになりたい日、晴子になりたい日などがある。(多い順)

一番は安西先生になりたい。あんなに魅力的な才能溢れる若者の指導ができるなんて、想像しただけで、内側からグワっと熱いものが込み上げてくる。さすが不滅の名作!人のやる気を引き出してくれるような明るく前向きなストーリーにより、わたしのグラウンディング力は高まっている。

何でもいいのだ。気分を上げることが大事。目に見える現実に対しては、今の自分がやるべき事をこなすだけでいい。あれこれ考えたところで、どんどん変わるべきことは変わっていくし、変わらないものは変わらない。自分の力など到底及ばないところでの大変革は、今この瞬間にも起き続けている。大きな存在の力を信頼し委ねる。全ての人は宇宙船地球号に乗り込んだ仲間と思い、光を請負う人、闇を請負う人、色んな役割を担っているひとりひとりが、どんな風に新しい地球に生まれ変わらせていくかの過程にあることを、ちょっと高い視点から眺めるワンネス意識の自分という神様的存在を人間の自分のなかに感じていたい。''人類みな兄弟''とはよく言ったもんだ。これから益々、長く眠らせていた本来の自分の目を覚ます人が増えていくだろう。そして、その流れこそが抗えない風の時代の象徴であろう。光と闇の分断は、いずれ光と闇が統合し、無から始まる新しい生命の誕生を祝い合う時が必ず来る。わたしたちは本当はそのことを知っている。最後にして最大の試練は己自身の光と闇の統合だ。これだけは、誰にも委ねられない。死ぬほどの恐怖とは、幸せであることを自分に許すこと。幸せに生きていいと、自分が自分のすべてを受け入れること。何故これがそれほどの恐怖かと言うと、地球で生きた過去生に、自由に愛を表現し、幸せに生きた経験が無いからだ。

つまり、この地球で人間として幸せに生きることこそが、今生が初体験(キャッ♡)となる、どデカいミッションなのである。


これはわたしが感じていることなので、もしかしたら同じように感じる人もいるかもしれないけど、いないかもしれない。わたしの記憶が辿り着いたひとつの答えなだけなので、ピンとこない方は、ご自分の感覚とは別視点で『へぇー、こういう思想もあるんだなぁ。』なんて思っていただけたら有り難い。


わたしは今80%くらいのとこまでは自力で上がってきたつもり。あとの20%は、他力に任せている。ひとりで完成しない、と最初に決めたのは自分だから。時間がかかったとしても信念は曲げずに貫きたい。自分ひとりで全部完成したんじゃつまらない。他者との共同作業が人間を生きることの醍醐味。人と人が出会う理由を知りたい。どうして出会ったのか、を。


久しぶりに文章が書けて嬉しい。最近、動画にチャレンジしたい気持ちもある。日常がテーマのやつ。散歩しながらひとりごととか。多分やっても2~3回だろうけど。(続かないんだよなぁ〜)


夜中に作ったバナナマフィンの甘い香りが、眠りに誘う。ではまた。





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お菓子作りには気合いが必要🔥