夜中に目が覚めて、普段はしないのに、昨今の話題のニュースをXやLINEニュースなどでずっと見ていた。性の話題。最近自分の身に起きたことと重ね合わせて考えていた。
私はこの問題と長く内的に闘ってきた。嫌なことを嫌だと思うこと、発言することはごく当たり前のことであるはずなのに、何故か必ず批判や反論が起きるのはどうしてなんだろう。性的搾取。男と女の戦争は終わらない。人と人の争いは絶え間なく起き続けている。
陰が極まり光が大きくなるにつれ、隠れきれない闇が浮上してきている現れとも見て取れる。
今は大浄化の途中。
身体中の水(血)が綺麗に浄化される日は来る。私はそう信じているし確信している。一人一人が自らの意思の元、命を取り戻すことができるまで、祈りは終わらない。
山本太郎のことを思い浮かべた。あの腐りきった芸能界から飛び出して、腐りきった政治の世界へと危険因子としての役割をすべく、弾丸のように国会に突っ込んでく姿には日々勇気をもらってる。
多分だけど、彼が総理大臣になるかどうかはわからないし、そもそも政治自体が機能しなくなる未来もきっとそう遠くはないことを思うと、ある意味あれ程の頑張りも無意味に終わる可能性は否定できない。
それでも、彼は自分の命を生きているし、生きたと言える人生を送っていることは事実で、今できることを今の自分で全力でやること、それ以外私たちにできることは何もないことを存在として教えてくれてるような気持ちになる。私は山本太郎の生き方が好きなんだと思う。
そんなこと考えてたら、太郎つながりで、''龍の子太郎(たつのこたろう)''を思い出した。
私が小学校2年生の時にやった学芸会は''龍の子太郎''で(学芸会ネタ多いなぁ〜…心の声w)私の役はあやという主役太郎の相手役の女の子だった。
例のごとく''龍の子太郎''のあらすじを検索。やっぱり、想像通りめちゃくちゃいい話だった。あやがカッコいい!あや理想的な女の子だわ。登場シーンで笛を吹いているところからしていい。なんか特にここにグッときた。
小2のあたし、ちゃんとあやを演じられてたのかな?こんないい役めったにないよ。絶対わかってなかった自信しかないw 勿体ないわ〜。
…というのも、太郎役の男子があんま好きな子じゃなかったんだよなぁ。これがもし太郎役が好きな男子だったのなら、役への気持ちの入り方も変わっていただろうに。
…やむなし。
でも、私は確かにあの頃あやを演じた。ということは、あやイズムは私のDNAに刻まれてるとも言える。だからこの変性意識状態のいま、思い出したのだろう。
2024年の目標ができた。
私は''龍の子太郎''のあやのように強く優しい女の人として生きる。磨きをかける。男と協力し合って生きるぞ!
全然話変わるけど、守破離って言葉がありますよね?守破離とシュリ似てるなぁ〜って思って(笑)
破がない。守と離。
守は過去生で身につけた。離は元々ある。
多分、破(基本の型を破り発展させる段階)をシュリが経験するのがこの人生なのかな?って想像。
よくわからんこと言い出してることは自覚しておりますが、なんか覚醒してるぽい。夜中に目覚めるとヤバいな。
ということでまた!(おい!笑)
あやは笛を吹いている