シュリ日和

まいにちに生きる

Xデー

 

Xデーが近づいている予感がしている。もちろんいい意味のXデー。伝説のごはん部の構想がどんどん打寄せる波のようにやってきている。

伝説のごはん部のマスコットキャラクターに是非ともなって欲しいキャラクターがいる。ある人が書いた落書きのようなそのキャラクターと共に、新たに好敵手のようなキャラクターをこの世に誕生させて欲しいと考えている。

アンパンマンにとってのバイキンマンのような、トムとジェリーの''仲良く喧嘩しな''の世界観的な、そんなケンカ友達のキャラクターたちが、伝説のごはん部の伝説を創り上げていくイメージをはっきりと思い描けている。

老若男女が膝を突合せて、一人5袋くらいずつ持ち寄ったもやしのひげ根をひたすら取る作業をしながら、おしゃべりをしたい人はして、ただ聞いてたい人は聞いているだけでよくて、ひげ根を取ることを純粋に楽しみたい人は楽しむことができる。

そんな緊張することなく日常的に参加できるコミュニケーションの場を作り出せたらな〜…なんて想像している。ひげ根を取り除いてピカピカのもやしを一気にホットプレートかなんかで炒めて、''もやしを食べる会''(だけじゃなく色々とw)を定期的に開催することのできるHOME(基地)が欲しい。全国にいや全世界に伝説のごはん部部員を増やして、HOMEも増やして、みんな自由に行き来できる環境がつくれたら素敵だ。

世界観は小3のアホっぽさ。こんなことやったら面白そう!!だけで動く軽やかさがキーとなる。

将来の伴侶が人から『奥さんてさ、何やってる人?』と聞かれた時に「伝説のごはん部の部長です!」と答えさせたい。聞いた方も思わず聞き返してしまうだろう。

『……え?……伝説のごはん部って…何?』

と。

そんなこと考えてる時が最高にアホらしくてバカバカしくて愉快だ。

私は欲張りなので、伝説のごはん部の部長どまりでいるつもりはない。常にやりたいことをスタートしている状態。ゴールはない。スタートしっ放し。始めたことが続くか否かはすべて風まかせ。

生み出すことが役目な気がしている。アイデアだけはどんどん湧いてくるから、面白いことに人を巻き込んで笑顔を増やしたい。くだらないことやバカバカしいことや無駄なこと、そういったものが世界を変えるキッカケになったらいいな、って思ってる。

''ヘンテコな動きをすると落ち込んでいても元気になる''

という記事を目にした。これはあるだろうなぁ〜。やっぱり體なんだよ。下向いて歩いてたり、膝を抱えて顔を伏せていたら気分も暗くなる。だけどたとえば、突然コマネチ!とか、ダイナマイト四国(ガキの使いの遠藤のネタ)のシッコク!シッコク!みたいな動きをしてみることで、周波数が切り替わり、現実の景色も変わり出す。そんなこと恥ずかしくてできるわけない!と今は思ってる人の防御壁をぶっ壊したい。

これらはすべて、私のハイヤーセルフである''スーパーしゅりちゃん''からのメッセージだ。あたいこれやりたいからよろしくね!ってな軽いノリでどんどんアイデアだけ投げてくるから書いとかないと現象化させられないな、と思ってこうして書き留めている。今は伝説のごはん部に集中してメッセージが届いているが、やんちゃなスーパーしゅりちゃんのことだ、これからまた突拍子もないことを言い出しかねないので、振り回されることなくしっかり受け止めながら進もうと思う。

 

眠いからまた!

 

 

 

3種の神器(🍙🥚🍲)