シュリ日和

まいにちに生きる

一日


原因不明の頭痛に苦しんだ2日間。
なんとなくだけど、第6チャクラが寝てる間に全開になってて、そこからいろんなものが飛び込んできてたんじゃないかな?なんて、変なことを思った。


依然として身の回りに大きな動きは無い。

だけど、わたしはもう、生きていくために必要なことも、やりたくないことはやらないで行ける所まで行ってみたい!という、自分の気持ちをいちばん大切にすることに迷いもブレも無いので、与えられている恵に感謝しながら、宇宙的パーフェクトタイミングが来るまでは、海のような広い心で構えていようと思っている。

なぜなら、エゴという機能が全く入る隙の無い、すべてを信頼して委ねて導かれる最高に面白い人生展開が来るかどうかに、一か八か掛けてみたい気持ちがあるからだ。

ひとつひとつ積み重ねることの凄みを知っている上で、ある日突然、全部がひっくり返って、積み重ねたものがガラガラと音を立てて崩れてしまっても、さっぱりとした気持ちで、また一から始められることの良さの方に喜びを見い出したい。

わたしは、わたしの人生に死ぬまでときめいていたいから、人から見てどんなに馬鹿げていようと、わたしだけが『生まれてきてよかった〜!』と、心底喜べるような人生が送れたらそんな嬉しいこともないな、と思う。

人がやってることにいちいち反応して、焦った経験も数知れず。なんかしてないといられない状態に振り回された日々も長かった。けれど今は、人に反応する暇があるなら、わたしは自分に集中したい。少しでも自分を深く見つめて可愛がってやりたい。
だって、人は自分を救ってなどくれないから。自分を救えるのは自分だけだとしたら、いっぱい可愛がられて嬉しさを体感することで、窮地に立たされた時の自分を支える強さが育つと思うから。


YouTubeで、''父子家庭で暮らすJKがつくるご飯''というチャンネルを視聴した。離婚した両親への本音をテロップに出しながら、JKが淡々とご飯を作っている動画だった。コメント欄には、同世代の子からの感謝のメッセージや、その子の親くらいの世代と思わしき人たちからの、激励メッセージなどが綴られていて目を通す。それらのメッセージを読み、一体この子はどんなことを想うのだろう?ってことに興味があった。わたし個人としては、その動画に対して言いたいことは何も無かった。ただ、この子の痛みなんて誰にもわかんないよな、ってことを思った。


散歩をしてると、この季節は、ほんとうに沢山の花々が咲いていて嬉しくなる。薔薇が特に満開な軒先が多く、写真を撮らせていただく。花を愛でる心を大切に、日々を送りたいと思う。




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薔薇色の午後