シュリ日和

まいにちに生きる

月が照らす

 

 

昨日は久しぶりに友人から誘われて夏らしいことを。清澄白河で開かれた彼女の推しが出演する怪談ナイトLIVEへ。チャリで行こうと思ったけど、2人で浴衣を着て行くことにしたので、流石に浴衣でチャリに乗るのは、、と思い断念。

彼女はまったく気づいていなかったが、昨夜はスーパーブルームーンという、ひと月に2回満月があり、なおかつ今年最大のパワーの満月前夜であった。私の体感的に、毎回満月のパワーは、満月前夜が最も強い。理由はわからないけど、とにかくエネルギー値が最大に高まっていることを感じられる。

そんな夜に怪談。ちょっと怖い。だけど、会場はとても綺麗な新しい建物で、観葉植物が沢山配置されていて、植物に守られていたからか、思ったより怖いことはなかった。ただ、その建物の真裏は墓地だという話だったから、土地の場所的にはけっこう曰く付きだったりしたのかも。だいたいにして、清澄白河なんて綺麗すぎる地名からして怪しい。きっと昔、ほんとうは隠したいおどろおどろしい何かがあったに違いない。それでも、町をふらふら歩いていてもあまり嫌な感じはしないことから、土地の浄化は進んでいるのかもしれない。今ではお洒落なカフェが数多く出店していることからも、良い方に流れが向かってる気もする。

それより、最近は文京区のやばさが気になる。土地の闇の深さが際立っているように感じる。(一部地域に限り)そんなことを友人に話したら、彼女が子どもの頃、母親と折り紙のイベント?みたいのに文京区に行った際、駅から街に出た途端、よく分からないけど凄く怖くて、母親に怖い、怖いと泣きついたのだそう。何かを感じとっていたのだろうか。

ついこの間、茗荷谷新大塚の間らへんを歩いていた時に前を通った病院なんて、入った途端エネルギー的に殺されそうな気配が漂っていて、あまりにも危険な邪気を感じとったため、光のバリアを大袈裟にイメージして絶対に邪悪なエネルギーを受け取らない気持ちで足早に通り過ぎた。マジでやばかったよ、あそこは。でも、このように、光のバリア戦法を私は使えるため(誰でもできるw)大丈夫なのだけど。

悪霊や呪縛霊や浮遊霊などというものは、弱ってる人間にひゅって憑依し、その人の心を乗っ取りコントロールしたりする。

小学校からの唯一(唯二)の友人のお姉ちゃんが正に、何か霊的なものに支配されてるようで、自分の家には帰らず、同じマンションの友人とその息子と両親が暮らす家(実家)に入り浸っていて、両親と友人の息子とは話をするのに、友人とだけは目も合わせず、一言も言葉を交わすことなく何年もいるらしい。昔からちょっと変わってはいたが、年齢を重ねるごとに変わってるじゃ済まない、ヤバい事態に発展しているらしい。お姉ちゃんにも息子がおり、その子は完全にお姉ちゃんにより洗脳されており、友人のことを敵対視しているらしい。友人は子どもが大好きで、その子のことも赤ちゃんの時からとても可愛がっていたのに、胸が痛い話だ。

私の友人は夏生まれで、昔から根っから明るく元気なタイプで、お姉ちゃんは無理して外面をよく振る舞って、家族のなかでは威張っていて妹(友人)をこき使うようなところがあった。友人のお父さんもちょっとそういう感じがある人で、これは多分家系のカルマも上乗せで関係しているとみた。

霊障を受ける人は心が弱いのだ。いい悪いとかじゃなく、霊に付け入る隙を与えてしまっていることに問題がある。

現に、友人はそのある種異常な環境下において、何ら影響を受けていない。陽の氣が強いから、護られているのだと思う。彼女の息子も彼女のいいところを受け継いで、外部の影響を受けない質でスクスク育っており、その点では私も安心している。お姉ちゃんが変わる日はくるだろうか?良い方に変わることを祈ることしかできないけど、憑き物がとれて、本来の状態(もはやよく分からないけど)に戻りますように。

それから、最近仕事で出会った縁ある人の話も。その人の家には料理をしに何度か行っているのだが、初めて会った瞬間に『あ、この人好き。』と直感的に思った人だった。その彼女が、前回お邪魔していた時に『話しかけていいですか?』と聞いてきたので、『もちろん!』とこたえ、ある身の上話を聞くことになった。

彼女は3歳と1歳の子育て中のママなのだが、自分の母親と折り合いが悪いらしく、昔から母親は彼女に対して嫉妬心を抱いており、彼女が『可愛いね』と他人から言われる度にあからさまに不機嫌になるようなところがあったらしい。それは、大人になった今もつづいており、息子や娘の写メを送ると、自分の彼氏(70歳)の写真を送り返してきては、マウント行為(にはならないと思うけど)をとってるという。彼女の持ち物を逐一チェックし、それどこで買ったの?とか、対抗意識剥き出して関わってくるというから、健全な親子の関係性とは到底言えない。へたに無視したり距離をとると逆に何されるかわからないから、当たり障りのない関わりをつづけているのだという。このことは、ほとんど誰にも話していないようで、ママ大好き♡な娘にもそんな関係性と複雑な心境を悟られないようにいたものの、子どもの感覚というものは思う以上に鋭く、パパの方のおばあちゃんには懐いているものの、彼女の母親には一切近づこうともしないらしい。『それがちょっと怖いんですよ…。』と胸の内を話してくれた。『私、母親と前世で男取り合ったりしたのかな?って時々思うんですよ。』なんて冗談まじりに笑いながら言っていたけど、私が想像するに、母親が好きだった男は彼女を大切に想って慕っていた人なんじゃないかな?

もしそうだとしたら、そんな関係にあった人の子どもに生まれてくるなんて、相当なチャレンジャーだし、まあ、全然違うかもしれないけど、この想像が全くの見当違いでもなさそうなのが、彼女は母親との複雑な関係から、心理学やそういうものに興味を持ち、看護師として精神科に勤めることにしたという話も頷ける。

いや、ちょっと違うかな。

いきなりスピるけど、地球に光を広げるスターシードライトワーカーの役目がある人は、悪い宇宙人(アルコン)によって、生まれてくる家(両親)を勝手に決められてしまうという話をどこかで目にしたことがある。この人の場合はそれなんじゃないかな。光の要素が強い人がその特性をスムーズに発揮できないように、足を引っ張るような環境を与えられ、本来の存在の役目と違う仕事(精神科の看護師のような)に就くように仕向けられたということ。

う〜む。

それで言ったら、私の友人も、もしかしたら私までもそれに近いものだったのかもしれない。親の人格とは直接関係があるわけではなく、やはり家系や先祖の念?が深いような感じがするのだ。

アクセスバーズという脳のデトックスエネルギーワーク?の一日講習会を数年前に思いつきで受けたのだが、耳の後ろの骨のあたりはインプラントバンドという名称で、インプラントとはしっかり埋め込むという意味があり、スターシードの人たちのインプラントバンドの場所に、どうやらアルコン(悪い宇宙人)がネガティブ意識を埋め込んだという情報が、信ぴょう性を帯びてきた。アクセスバーズで知り合ったソウルメイトと思わしき友人に上記の話をしたところ、すでに、インプラントバンドに埋め込まれたネガティブ意識を解放することがアクセスバーズでできるということを感覚で会得していた彼がお客さんに施術を施したところ、なんと、そこから蛇(蛇って良い象徴と悪い象徴のどちらもありますよね…これはもちろん悪い蛇)が出てきたという。彼自身もそのお客さんたちもみんなスターシードでライトワーカーの人たちだ。なおかつ、家系先祖のカルマという輪廻を終わらせる役目を担っているアンカー。解放が不可欠だが、それに気づいてる人は流石にまだ少ないと思うことから、彼とすでに集まってきているライトワーク仲間の今後の活躍に期待したい。私は私のやり方でアンカーを解放したいと考えている。

このアンカー話は、YouTubeで見つけた曼荼羅スピリチュアルというチャンネルでkazさんという人が話していて非常に納得した。コメント欄はアンカーの人たちで溢れている。私は解放されたアンカー同士が協力し合ってこの世界にどんな新しい風を吹かせられるかに興味がある。これからの世界に目を向けている。

 

人間という漢字。人の間にあるものは、一体どんな存在なのだろう。

 

あ、今思い出したけど今日は父方の祖母の命日だった。私に『巳年の女は金に困らない!』を洗脳してくれた人。

ねぇ、おばあちゃん、巳年生まれの私がどうしてか今お金に困ってます。インプラントされてる悪い方の蛇の影響でしょうか?笑

だけど、おばあちゃんの言葉を信じてるからそのうち必ずV字復活するからね、天国で見守っていてくださいね!

 

人生とは、信じたいものを自由に信じて展開させていく複雑怪奇な旅なのだろう。

 

 

 

月と銭湯の壁面富士🌕♨️🗻