ほんっとーにわたしはこれらのことに興味があるから、あれこれ考えることが単に好きなんだな、と思う。
昨日書いた記事を消した。
言ってることに偏りを感じたからだ。
なんでもいい、や、中道を外れていることにあとから気づき、あれを書いた自分を疑った。
『……これって本当?!』
魂の望みはいつでもシンプルで、エゴの望みは複雑怪奇だと思い込んでいた。
でも、もしかしたら、逆かもしれない。
エゴの望みの方がシンプルで、魂の望みは複雑怪奇な気がしてきた。
魂は何かを望んでるわけじゃなく、使命や天命を生きさせようとしているのだとしたら、ちょっと辻褄が合う。
わたしには、魂の記憶が残りすぎてるのかもしれない。あれほど記憶に翻弄されてる場合じゃない!とか言っておきながら(気づいておきながら)見事に翻弄されてる。
まずい。そうじゃない。
そうじゃないんだ。
もっと願いはシンプルなんだよ。
もっと素直なんだよ。
もっとかわいいんだよ。
もっとほんとうのわたしは、ただここにいるんだよ。
ずっといたんだよ。
見てほしくて、感じて欲しくて、
無邪気に笑っていたんだよ。
こっちだよって、手招きしながら
スカートを翻してスキップしながら
草原を走り回っていたんだよ。
あともうすこしだからねって、
諦めないで信じてごらんって。
大丈夫だよって。
なんだかやっと、ほっとした。
ここまでわたしを支えつづけてくれた人たちに、愛を込めてありがとうを贈りたい。
みんなありがとう。
わたしと出会ってくれて、笑顔を見せてくれて、背中を押してくれて、本当にありがとう。
わたしは幸せものです。
だいすき♡