決して衝動的な思いではない。
とてもリラックスしている。
きっと後悔はしない。
わたしがわたしのためにする決断だから。
人生の断捨離。
初めての試み。
おそらくこの文章も読んでもらうこともなく、泡のように消えてゆくはず。
わたしが明日を生きるわたしのためにしてあげられる、最大の愛の贈り物。
ピカピカの新しい満月と共に生まれ変わろう。
今までの夢も希望もすべて忘れて、まっさらな自分が新たな人生のキャンバスに描く風景には、どんな景色が、どんな人が現われるだろう。
わたしは信じている。
わたしの人生の冒険は、誰のそれより楽しいということを。
それをとなりで一緒に感じられる唯ひとりの相手がいることを。
生身のわたしをおもしろがって、笑ってくれる絶対的な大きな存在がわたしにはいる。
そして、あなたにもいる。
わたしは信じているのだ。
誰にでも、絶対的な安心の源があることを。
だから、
だから、
ありがとう。
さようなら。
明日を生きるわたしたちのほんとうの
笑顔のために
I Love you
奇跡の星へ