シュリ日和

まいにちに生きる

光の仕事

 

私はいま、心が決まっているから動じていない。

この決心はもう揺らがない。

心が決まってしまえば、あとは自分がすることは何もない。

動き始めれば、動くだけだから。

 

 

最近このブログによく登場するHさん関連の新情報を入手した。

先日Hさんから突如、カッコいい大きな青い龍の絵のパネル前で撮られた、家族写真のような写真がLINEで送られてきた。

『夫実家のご近所さん、東京では有名な芸術家。龍が凄く綺麗でした。』

 

私はその方を知っていた。もちろん絵も色々見たことがある。なぜなら、その方は草場一嘉さんと言い、龗カードというとても大きなサイズの超美しいオラクルカードをつくられており、YouTubeのカードリーダーさんが使っている動画を見たことがあったからだ。

龍、神話、菩薩などをテーマに、陶彩画という焼き物に絵付をする新技法を編み出し、オリジナルの芸術として昇華されている。その草場さんの展覧会が今週、表参道のキャットストリートで開催されているという話だった。

 

これは行かねば!!!

 

ということで、早速表参道に。

どの絵も息をのむほど素晴らしくて、会場内をじっくり見て回った。会場入口横には、ラクシュミーの新作画があり、しばしの間、絵の中のラクシュミーと対峙させて頂くことに。豊かな気持ちに満たされる。ラクシュミーは私のなかにもいる。ラクシュミーに意識の焦点をしっかりと当て直した。

龍の絵も、宝珠も、菩薩様も、日本の神様も、みんなみんなどれも素晴らしくて発光する美しさの波動に取り囲まれていい気分をあじわえた。

このブログのどこかの記事の最後に載せた、二対一神の絵が、草場さんの描かれたイザナギイザナミの絵だったことにこの展覧会に来て初めて気づいた。

…だから惹かれたんだ。

 

と、ここまでは序章で、話には続きがあり、Hさんの旦那さんのH家と草場家は、ただのお隣さんではなく、実は親戚同然の契りを交わした、強い協力関係にあったお家同士だということが判明したらしい。佐賀にある草場さんのアトリエは、元はH家の土地なんだそうだ。

凄い展開。

草場さんの陶彩画はこれから間違いなく国内外でもっともっと発展拡大していくに違いないし、Hさん一家(ご主人)も正式にスタンフォードに留学が決まったことを考えると、来年から世界中に向けて光の仕事が始まるのだろう。

Hさんは、私は草場さんと血縁ではないけど、、と仰っていたが、H家には間違いなくあのパワフルなHさんの血が発展拡大のために必要だったのだろう。新しいものを産みだすエネルギーが。

じゃなきゃ、霊能力のある長年の友人の方が突然『とにかくすぐにフィリピンに行ってください!』なんてワケわからない無茶振りするわけが無い。でも、そうしなきゃご主人とは出会えなかったのだから。

 

まさに運命宿命だ。

 

家や血縁というテーマは私にも無関係ではない。寧ろ、大きなテーマとして捉えている。

女は光であり宝珠である。家(男)が繁栄するために必要不可欠なのだ。

 

家を壊して

家を新たに創り出し

家を継承していく。

 

輪廻において様々な経験という修行を積んだ、光の仕事をする家というものがあることを確認できてよかった。

 

大きなお役目が待っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

龍が呼んでいる