僕が自由に心に思い描く
理想の世界が
いつか目の前に現れる日が
来るとしたら
それは
僕が君を愛したからに
他ならない
君を愛することは
僕を愛することで
それは
いまこの惑星に生まれてきた
全ての生命に
固有の価値があり
その全ての生命が
輝く時代がはじまることを
創造するための
ただひとつの
希望の光となった
その光を道標に
僕は
いまを行く
固く封印した
僕の力を解放するのは
君しかいない
同時に
君の力を解放するのは
きっと僕しかいないだろう
壊れかけたおもちゃに
再び命を吹き込むのは
ふたりで一緒に
止まった時間を
再び動かすのは
僕らの翼で
新しい過去と未来は
愛の虹で繋ぐんだ
希望の光