シュリ日和

まいにちに生きる

負けんなよ




YouTubeに初めてコメントをしてくれる人が現れた。多分登録もしてくれた。けれど、内容は、、、だった。


私が発信したいことは、この世の生きづらさのようなものから自分を解放するために、私自身が独自に学び身につけた技(あらゆる物事をあらゆる視点で見るなどの)を、誰にでもわかりやすく伝えたい!といった趣旨に基づくものであるのだが、今回コメントをくれた人物は、私の伝えたいポイントはガン無視で、自分の一方的な視点からの感想、更には性的なニュアンスを含めた内容であったことに、悲しみと悔しさが込み上げる。しかし、コメントに何を書こうと自由であり、そこに制限は無い。だから、今回のようなことが起こることは何ら不思議な事でもない。私の初期設定(どんな人に見てもらいたいか?の魔法)の方に問題があるのかもしれない。って、また理解され難い理論を持ち出すところが、私の悪いところであり、個性だ。

個性だ、とか言い切っちゃえるんだから、結構元気だと思う。


ちょっと新しい事を始めただけで、新しい体験をする。初めてのことには当たり前に動揺する。けれど、このようなことは、ずっと続けている人にとっては日常茶飯事であり、きっといちいち気にも留めない事だろう。だから、このコメント主にも感謝だ。何故なら、私にはこのことに対して、はじめて免疫ができたのだから。主体的に行動した経験から身についた学びは、生きた学びだ。今後似たようなことがあっても、もう動揺することは無いだろう。

なので、何かしら私にとって手応えと言える反応が返ってくるまでは、続けたいと思う。続けられたら、と自分に祈る。


例えばどんなに才能があったとしても、それを活かすプロデュース能力というものが機能しないと、イメージ通りには発展していかないこともあるだろう。才能自体は大したことなくとも、プロデュース能力に秀でていれば、発展していく可能性が広がる事もあるだろう。

やっぱり協力プレーだと思うんだよなぁ〜…。適材適所に人員が配置されれば、スムーズに物事は運ぶだろう。発信担当、企画担当、デザイン担当、広報担当、その他諸々。それぞれ自分が得意なものに携わることで、自然と回るシステムづくり。大元の世界観の共通認識だけあれば、企画ごとに、担当は入れ替わり立ち代り、お互い誰かのために一肌脱ぐようなことができたら、その都度主役が変わって面白そうだし。

私は自分のためだけにやりたいことが本当に無いから、YouTubeだって、全然やり方がフィットしているとは思っていない。ただ、伝えたい、広めたい想いがあるから、とにかく仲間が集まるまでは、ひとりでもやってみなきゃ!と思ってやっている。例え、その行動自体に意味が無くとも、もしかしたら、その行動がきっかけとなり、今の自分が想像できない世界の扉を開く可能性は無いとは言えないと思っている。

自分が想像できる範囲内でしか起きないことの中にある''ときめ木(ときめきを木で表現していますw)の種''で、果たして、何千年も時を超える大きな木に育つだろうか?

私は、自分以外の人と関わることで発掘されるときめ木の原初の種を育ててみたい。

みんなの祈りが連れて行ってくれる世界で、その種がどんな風に化学反応を起こし、立派な大木へと育ってゆくのかを、見届けたい。


いつだって私の頭の中は、壮大な夢に支配されている。夢という支配者。夢という支配者に支配されるのならば、そんなに悪いことはない。






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春の声が聴こえた