シュリ日和

まいにちに生きる

2022-01-01から1年間の記事一覧

わからない

昨日は、小沢健二のライブツアー初日、無事現場で自分の全身で見届けることができた。色々感じたことがあったのだが、一夜明けてしまったら、もう気の利いた感想のひとつも出てこない。頭を空っぽにして、心のなかで歌いながら、踊ったりもしちゃって、本当…

surrender

6月がはじまった。昨日から妙に淋しくて悲しくてどうしようもない心模様。もうすこし丁寧に表現するとしたら、今はそばにいない、代わりのいない誰かを愛おしく想う時、ひとりの寂しさが、心の奥深くに沁みいる。その孤独特有の寂しさはきっと私だけのもので…

魔法的テレポーテーション

明日の新月の影響で、朝から頭痛に苦しむ。私はいつも満月は元気で、新月はブルー。これまで新月がなぜブルーな気分なのかを深掘りすることなくきたが、今回ちゃんと調べてみた。月の満ち欠けが、海の満潮干潮と深い繋がりがあるように、満月は拡張のエネル…

いま感じてること

風が爽やかだ。今日からまたエネルギーが切り替わったように思う。渦の真ん中、流れに影響を受けない真空のような場所に、ぽつんと取り残されたような感覚。昨日とはまるで違う。昨日は、上野の不忍池に白龍が封印されてるなんて情報を目にしてしまったがた…

メッセージ

過去と未来が交差する一点で届け合う君との光の交信一点という今刹那のとき何度も何度もすれ違ってはお互いを感じ合い触れ合い別れゆく繰り返される別れが僕らを鍛えより一層愛を深めるすべてを思い出しながら新たに創り上げていくこの幻想世界と真の現実世…

愛がとまらない

青と赤の二対の龍が螺旋状に絡み合い、上へ上へと昇って行く姿が脳裏に浮かんだ。その龍たちの間を白い龍が真っ直ぐに、下へ下へともの凄いスピードで突き進んでいる。これは、人間と神の姿だ。人間は二対一神。一人では完全な力を発揮しきれない。何故なら…

種まき

たとえば、ある日のこと、星に願う。お星様この願いを叶えてください!と。その瞬間、自分ではわからないが、願いは叶えられるために動きだしている。そしてそんな願いという種を自分で撒いたことも忘れた頃に、ある日ぴょこんと願いの種が芽を出す時が来る…

おめでとう

16日の蠍座満月皆既月食を境に、月の時代が完全に終焉を迎えた。もちろんこれは、私の感覚のお話。月に惹かれて、月に魅せられて、月に翻弄され、月に壊されつづけた夢を、太陽が迎えに来た時代の幕開け。もう、何もかも体感が早すぎて、言葉が追いつかない…

Jupiter

昨日、木星が牡羊座に入ったタイミングで、久しぶりにYouTubeにショート動画をアップした。鳴り物入りで始めたばかりに、途中で迷走し、一度はチャンネルごと全消ししようとしたYouTubeだったが、密かに温めていた''一刀入魂''シリーズ企画の第一弾!『あり…

シャンバラ

目を閉じて感じてください今この瞬間に思い出してくださいわたしたちの心を美しい海美しい川美しい湖美しい滝美しい泉この地球を循環している愛という水のエナジーシャンバラとは場所ではなく心であることをたとえそれらすべてのカタチが失われようと心は愛…

May Day

今日は朝から一日中ハワイの日 最近また独学でフラを学び始めた。あの喜びの踊りを身につけたい。週に一度の習い事のようなものではなく、日常に溶け込む祈りのように文化としてのフラに身も心も染まりたい。 恐らく日本とハワイは大昔は大陸もひとつだった…

無題

はじまるよ!今朝、私の元へ届いたメッセージ。2022年5月。特別な時間がはじまる。野の花に誘われて

生きてる

ゴールデンカムイが最終話を迎えた。私がこの漫画を知ったのは、約4年ほど前の夏のある日のこと。夢から覚める時に、自分の口からハッキリと『ゴールデンカムイ』と呟く声を聞いたからだ。……ゴールデンカムイ?……ゴールデンカムイってなんだろう?あまりにも…

桜と月

先月、たまたまTwitterでその存在を知った、京都の桜守(桜を守る人)十六代目佐野藤右衛門氏が出演したNHKのBSの番組の再放送が、実家に立ち寄ったらちょうどやっていた。超嬉しくなってテレビの前に正座する。BSなんて自分では見る機会などないから、母に感…

また会えるよ

連日の風が心地よい。初夏を思わせる爽やかな気候が昔から大好きだった。桜が終わって、青々しい緑の葉が目に眩しくなる頃、長い冬の間に縮こまっていた心が徐々に解放されていくようで、自然と身体も活動的になっていく。私は今、とても満たされている。自…

見えない世界で起きたこと見える世界で追いかけても追いつけない僕には君のほんとう以外感じられない紙一重の世界線頭がおかしいと思われる方が普通でしょだからほんとうを知ってる僕といるのが怖かったんだろう吹いてるよ風があの日からここに僕らのすべて…

愛なんて

いつだって 伝えられなかった 想いが 詩になって 風に乗って 水に流れて 花の香りや 鳥のさえずりに 紛れて あなたへと 愛なんて 光の粒子 ぜんぶすぎて 感知できないだけ 暖かい春の午後の お昼寝の安心感 タオルケットの肌触り 畳やお日様の匂い たったそ…

羽化

夜桜を見に公園へ行った。街灯の灯りが少なく、ほとんどモノクロだったけど、シルエットだけでも、まだまだ満開を少し過ぎた頃だということがわかるほど、桜は誇らしげに咲いていた。静かな夜の公園。ひとり黙って桜を眺めて歩いていたら、涙があふれてきた…

いつかの君へ

早く速くもっともっとはやくその重い荷物を降ろしちゃいなよ変わる時は一瞬なんだ切ないよね切ないさ誰よりも傍にいたから喪失の痛みなら僕にもわかるそれでもその時は来るひたすらに祈りつづけたあの日々の耀きはそのままに不安だから抱きしめたい君のこと…

時は満ちる

レイライン龍脈、地脈、金脈、、、謎が解ける瞬間、私たちの魂は一体どこへ放たれるのだろう。まだ会ったことも話したこともない仲間たちが、各々、要の土地を護るために配置されていたことを知ってしまった。私が生まれた東東京。皇居や明治神宮まで30分も…

悲願

彼岸が過ぎ、悲願モードに。2022年最強開運日だった昨日、地球大変革期のカオスエネルギーから身を守るべく、2年程の間、密かに身を寄せていた職場で、店内上部の壁に掛けていた大きな浮世絵が額縁ごと突然床に落ちるという、あわや大惨事未遂が起きた。ちょ…

彼岸明け

21日は春分の日で、お彼岸の中日でもあった。あの、'暑さ寒さも彼岸まで'とは、春分の日と秋分の日周辺を指していたことに今更ながら気づいた。今年に入ってから、ご先祖さまや家系というものに意識的になったこともあり、こまめに実家に行っては、仏壇を掃…

RUN

君を手に入れたら君を失い続ける怖がってもいいよそれが僕らの真実なんだ目を閉じて今すぐ果てしない大草原を駆けてく大声をあげて誰にも聴こえないよ安心してここにいない君だけに伝わるように僕のすべてがRUNし始めるその瞬間何度も失った君が目の前で僕の…

ダンス

僕は人よりバランスをとるのがすこしだけ上手いからきっと損してる君も人よりバランスをとるのがすこしだけ下手だからきっと損してる僕らはお互いにそう思ってるだから僕は君に憧れて君は僕に憧れてそうやってずっとダンスしてた花の香りに誘われて春の公園…

朱い橋

久しぶりに夕食を外で食べようと、バスで20分ほどの距離にあるインド料理屋さんへと出かけることにした。直前になって、なんだかわけもなくソワソワして、暗い夜道を歩くのが怖いような、寂しいような、言葉にできない心細さに襲われ、やっぱりやめようかと…

魚座の魔法

3日は魚座の新月だったからか、昨日不思議な夢を見た。私は占星術でいうところのアセンダント(生まれた日に生誕地の東の地平線上に昇る星座のこと)が魚座だからか、時々物凄く不思議な夢をみることがある。ちなみに、アセンダント魚座の特徴は、夢見がちなロ…

3月3日 晴れ

花は綺麗いつでも綺麗空も綺麗いつでも綺麗私は空っぽどこにもいないからからの空っぽだ

続 随筆

以前、 ''熱海駅前 足湯にて''という随筆のような記事を上げたことがある。人生の夏休み期間に、縁あって熱海の古民家に滞在させていただいた時に書いた文章だ。実はその時もうひとつ書いていた文章があり、本棚を整理していたら出てきたので、丁度良いタイ…

私はいま、意味もなく安心している。春を想う暖かさに触れたからだろうか。それとも、昨夜寝る前に、星の王子様24章を朗読したからだろうか。もしくは、再び時が来た人生の大きなターニングポイントに、自分の意思ひとつで行動を起こせたことが理由だろうか…

春キャベツ

ここ半年程の間、一体どこへ行ってしまったの?というくらい食欲が減退していた。理由は特に見当たらず、とにかく一日一食、間食もほぼ無しで事足りる身体になったことで、日常の中で食べることの楽しみが激減してしまい、そのことを私はとても寂しく感じて…